SSブログ

観相 [与太話]

http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20371631,00.htm

人は昔から相手の顔を見るところから、かの人の人格、将来など様々な事を判断し、見通そうとしてきました。

曹繰は「治世の能吏、乱世の姦雄」と評されましたし、
TVなどを見ていても観相学の先生が診断している光景を見ることもありますね。

維新後、勝海舟が政府に出仕を求められ、
「俺ぁ、人のツラを見ただけで好悪の感情を持ってしまう男だよ」
と断ったり。

水戸の烈公は生まれたばかりの子供を見て
「この子は絶対に将軍になる相だ」
と観るや将軍にとするべく育て、ご三卿一橋家に養子にだし、すさまじく熱心な擁立運動をしたあげく、
結果は大老井伊にはにらまれ、攘夷派からは「神君以来の傑物」と評判が一人歩き。
あげくに最後の将軍となったその子こそ慶喜公。

てなぐあいに、顔は人の人生を結構左右したり、一見で相手に判断されたり結構重要なファクター。

で、当方としては決して人相は良くないので、顔で得したことは無いです。
そも。
持って生まれた顔に相応しているんだろう、とは思いますが、
それがデフォルトなんで損得基準がもてないよね、とかふと思ったり。

・・・話がそれました。

そんな自分の顔、客観的に観てどうなんでしょね?
という結果を32項目に渡って診断してくれるサービス(β版)が提供されてます。

私はまだ試してないですが、
「ゆー、CEO顔なんで現場離れて、投資家相手に御託を並べてよ」

なんて展開には・・・ならんよね
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

届け、あの高みまで?テスト ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。